ホンマAR-950のストーブ炉内の奥には無数の小さな穴が2列並んでいます。
これは、ホンマAR-950が2次燃焼を起こさせるための空気取り込み用の穴です。
これは、薪の1次燃焼時に発生した、不純物を含む可燃性ガスを燃やして、薪の燃焼効率を高めるとともに、薪ストーブの排煙をよりクリーンにするための仕組みです。
いわゆる2次燃焼とよばれる方式です。
ところで、1次燃焼とは酸素と熱を与えられた薪そのものの炭化作用・・
焚き火で薪が燃えている状態をいいます。
ホンマAR-950をある程度の高温まで焚いて、1次燃焼用空気を絞り、2次燃焼用の空気を入れると2次燃焼が始まります。
スローモーションで説明すると、
①1次燃焼用空気を絞ると炉内は酸欠
②高温で薪が燻るので可燃ガス(煙)が充満
③2次燃焼用の空気を供給すると可燃性ガスが引火
この過程は瞬時に行われ、厳密には1次燃焼も同時進行してたりしますが、流れとしてはこんな感じです。
炉内には鬼火あるいはオーロラのような炎が揺らめき、2次燃焼用の空気取り入れ穴もガスバーナーのような炎を吹き上げます。
2次燃焼用の空気は引火しやすいようにホンマAR-950の底部から取り入れられ炉内の背面を上昇する間に暖められ、熱気を含んだまま炉内の奥に無数の小さな穴から供給されます。
次の動画はホンマAR-950の2次燃焼シーンです。
横一列に炎を出しているのがストーブ炉内の奥の無数の小さな穴。
ホンマAR-950が2次燃焼を起こさせるための空気取り込み用の穴です。
