可動式の炉壁をご紹介

この薪ストーブはホンマ製作所のLS-500です。

良く見るとこの薪ストーブがカーテン状の壁でコの字型に取り囲まれているのがわかるでしょうか?

 実はこのカーテン状の物体の正体はスレートと呼ばれる屋根材です。よく工場の屋根に使われる波型のセメントでできたようなやつです。不燃材として有名なものです。

このスレートをコの字状に配置し、上下をこれまた不燃材のアルミ部材で上手に固定し、さらには、足として鉄製の足が取り付けられています。アルミだけだと軽量なので、ある程度重量がある鉄で安定性を増すという考えなのでしょう。

 この薪ストーブは新築時点から設計上想定されていて、炉台もちゃんとあるのになぜかしら炉壁がなかったみたいです。

 あわてて、大工さんが後こしらえで作った炉壁というわけです。

現在のホンマ製作所のLS-500の前にはダッチウェストの薪ストーブが20年近く座っていたそうですが耐火的に特に問題はなかったそうです。

 炉壁といえば、壁に備え付け・・というイメージしかなかった私にはとても新鮮な炉壁との出会いでした。

 炉壁は当然、空気層を作って壁に固定するのが鉄則ですが、こういう移動可能な炉壁もあるという話でした。

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