当家の薪ストーブ用煙突は前回説明したように、屋根の勾配方向(流れ側というそうです。)に壁出しせざるを得ません。しかも、この図面を見てもらうとわかるように軒先との間隔が近すぎて壁から煙突を支持することができません。
図面では省略されていますが2階があります。
お城のような先細り形状なので、二階の壁はいよいよ煙突の立ち上げから距離が離れてしまいます。
どうしても、独立した支柱を立てて、これに二重煙突を支持させる必要があります。
二重煙突はご存知のように、重量がかなり重く、しっかりとした支柱と支持体が不可欠です。
こんな状態なので、壁から煙突を支持できません・・
横引煙突を軒に作った木製ベースで吊り上げただけの状態です。
ホンマの担当の方からは、この問題に対して単管などの市販の部材を流用してください、とのアドバイスを頂いたのですが、単管に二重煙突を固定する方法が思い当たらず、また美観の点からもイマイチと思いました。
単管一本でだと、強風で揺れたら、しなってしまい煙突が壊れるかも・・
そうした中、薪ストーブをリビングに据え、なにげに仮に接続した煙突の横に作業用のアルミのはしごを立て掛けていたのですが、ここでひらめきました。
仮乗せした縦引き煙突と市販のはしご
はしごの形の支柱にしてはどうかというアイデアです。
ホンマの二重煙突を支持する部材にこんなのがあります。
黒耐熱ステンレス 壁面取付金具
この部材は本来、壁出しした二重煙突の立ち上げ部分を壁でしっかり支持、固定する部材で、結構高価なのですが、安全上この壁面取付金具 を使わないわけには行きません。
この部品のビス穴ピッチ456mmなのでこの壁面取付金具を取り付け可能な寸法ではしご状の支持体を作ることにしました。
我ながらかっこいい・・と思ってます。
さらに実際に煙突を取り付けた画像です。
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