このはしご形の煙突支柱の材料は50㎜角のアルミ部材です。 長さは5mほどありますが、この部材を隣に見える切断機で取れ前良く裁断し、2本の立て支柱とはしごで言えば踏み板になる部分(以下、横部材といいます。)を上手に作っていきます。
ポイントはやはり、煙突の壁取り付け部材がきちんと収まるように踏み板になる部分の長さを決めること。 アルミパイプは5m少しの長さがありますが、2本あれば、4m前後の支柱2本、38cm前後の横部材8本程が取れます。
ホンマの煙突壁取り付け部材
この部品の取り付けビス穴のピッチは456mmなので横部材の長さはこれを考慮して決める必要があります。
2本の縦部材の芯と芯の間隔が部品の取り付けビス穴のピッチ456mmとなるように逆算して横部材の切断寸法を決定するのですが、ひとつ大事なポイントがあります。
横部材を縦部材に取り付けるために必要な平プレートの厚さが5mmあるということです。この平プレートが横部材の両端に付くので厚さ5mm×2=10mm分を差し引いて横部材の長さを計算しないといけないという点です。
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このアルミ角材にはこの写真のように、断面横隅4箇所にビスホールと呼ばれるビス穴があります。 さらに平プレートと呼ばれる取り付け部材が用意されており、
このように専用のサッシビスで取り付けます。横部材の断面両口それぞれに必要です。
テグスビスで縫い付けたところ
このように支柱2本に挟み込んでテグスビスで縫い付ける工程となります。(テグスビスはドリル部分を備えており、前もってドリルで下穴を開けなくても、アルミなどの直接硬い部材に縫い付けることができます。)



